富士見市の情報
富士見市は、埼玉県南部のやや東側に位置し、県庁所在地のさいたま市と接します。人口は10万人を越えます。鉄道の便は、東武鉄道東上本線があり、市内にみずほ台駅、鶴瀬駅、ふじみ野駅の3駅があり、鶴瀬駅が中心的役割を果たしています。バスは、東武バスウエストや西武バスなど合計で5社が運営しています。国道は、254号と463号があります。
史跡としては、再現された「縄文の村」のある水子貝塚公園と、移築した古民家や難波田城資料館のある難波田城公園がその代表的なものです。市内にある小学校は11校で、中学校は6校、高校は1校あります。市立図書館は、中央図書館の他に、ふじみ野分館や鶴瀬西分館などがあります。医療機関としては三浦病院や恵愛病院やみずほ台病院などがあり、鶴瀬駅周辺には大型施設があります。